フランス車、特にプジョーに関心をお持ちの方で、こんな不安が有りませんか?
故障したときに、どこに修理を頼めば良いのか?
修理ができるのか?
修理費用が非常に高いのではないか?

そんな不安を解消してくれるプロフェッショナルな整備工場が有ります。

【神奈川県横浜市にあるボッシュカーサービス認定工場⭐️玉野自動車】です。

テクノロジア湘南も上の写真のプジョー307SWのトラブルで何度もお世話になりました。

最初のトラブルは、プジョー307の定番と言われていた、オートマチックミッションの故障でした。
307SWに搭載されているオートマチックミッシンは4段変速、プジョーが独自に開発した最後のオートマチックミッシンです。

通称AL4 と呼ばれています。

なお、現在生産されているプジョー車には、日本のアイシン製の6-8段変速機が搭載されています。

この、プジョーが開発したオートマチックトランスミッションAL4は、インターネットでの口コミの評判が良くありません。
変速ショックが大きいとか、3速にホールドされてしまうとか、燃費が悪いとか、いろいろ言われています。

確かにAL4が登載されているプジョー307SWに14年以上乗り続けていドライバーとしては、悪い面が有るのは認めます。

でも、個人的には、AL4の良いところもいくつかあります。

⭐️下り坂では自動的にシフトダウンをしてエンジンブレーキがかかる

⭐️モードが選べる

○スノーモード: 滑りやすい冬の雪道では重宝します

○スポーツモード: このスポーツモードを選択すると、加速が抜群に良くなります

○マニュアルモード: 長い下り坂では、2速又は3速固定ができるので、重宝してます

今回紹介する⭐️玉野自動車】を知ることになったキッカケは、3年前の夏の暑い時期に、アクセルを踏んでも車が前に進まないATのトラブルに遭ったことでした。

ネットの情報を検索してみると、対応としては、AL4の分解修理又はエンジン載せ替えぐらいしか情報がありませんでした。

当時はかなり悩みました!

修理すべきか?諦めるべきか?

最終的には、整備ができるところ探してみることにしました。

なぜなら、307SWだから乗り続けてきた理由があるからです。

⭐️14年が経過しても飽きがこない、洗練されたクルマのデザイン、フランスのカーデザイナーのセンスは素晴らしい!

⭐️自動ライト、自動ワイパー、超音波センサーなど、古いクルマなのに、装備がハイテクノロジーなところ

⭐️運転席のシートが固すぎず、柔らかすぎず、長時間座っていても座り心地が良い

⭐️道路の段差をドンとかドタドタせずに、しなやかに乗り越える乗り味が良い

⭐️超音波のバックセンサーとドライバー席の液晶表示と音の鳴り方が優れていて、安心して後方に車をバックさせることができる

⭐️全長4.4Mの長さで、7名乗車ができる

⭐️後ろの席は、バックレストの角度を3段階ぐらい変更ができるので、快適なポジションを取れる、このシート機能があるクルマは今でもほんとんど無い

⭐️車の屋根の大部分が、紫外線と熱線を90%カットする機能があるパノラミックサンルーフなので、日中は車内が明るく、夜は天気が良ければ車内から月や星をみることもできる

❌燃費は6km-8kmなので、2000CCとは言え、良くはない

ネットをいろいろと調べて、ブログを読んだりして、最終的に【ボッシュカーサービス認定工場⭐️玉野自動車】に辿り着きました。

ここでダメなら、諦めるつもりでした。

結果的には、プジョーのAL4のオートマチックオイルとエンジンオイルを交換してもらった結果、何と不具合が出なくなりました。

修理から戻ってきた時は、おっかなびっくり307SWのアクセルを踏んでいましたが、少しずつ恐怖感が薄らいでゆき、やがて安心して運転ができるようになりました。

【⭐️玉野自動車】を全面的に信頼しているのは、この時からです。

その後、タイヤが劣化してきたので、薦められた国産のBSのタイヤに履き替えて、窒素ガスを入れてもらい、乗り心地が更に良くなったので、正直びっくりしました。

【⭐️玉野自動車】では、EU(欧州)から直接部品の取り寄せもできるので、14年以上経過している307SWの整備もしばらく大丈夫と聞いています。

プジョーに乗っている方で、トラブルで悩んでいる方がいましたら、テクノロジア湘南としては【ボッシュカーサービス認定工場⭐️玉野自動車】をお薦めします。

ホームページはコチラです⇒  【⭐️玉野自動車】